レンタルサーバー導入奮闘記(その2)

エンジニア(職業的)な話

無料版wpXBlogのブログから始めて、その有償版には移行せず、新たなアプローチとしてxserver社からサーバーをレンタルし、そのレンタルサーバー上で“68歳の夢”というブログを立ち上げました。

レンタルサーバー導入奮闘記(その1)では以下のような最初のプロセスを紹介しました。

・レンタルサーバーの契約
   レンタル先:xserver社
   プラン名:スタンダード 
・独自ドメインの取得
・SSL(無料独自SSL)の設定
   http:// → https://
・WordPressのインストール
・テーマの設定
   Cocoon(無料)

初期設定後のブログ投稿はWordPressのダッシュボードからタイトルを決めてコンテンツとなる投稿記事を下書き保存しながらページを作成していきます。公開する前にSEOタイトル、メタディスクリプション、メタキーワード等のSEO設定とカテゴリー、タグ、パーマリンク等のページ設定を行います。

HTMLという言語でプログラミングによりホームページを作成していたことを考えると、WordPressというCMS(Contents Management System)の上でのブログ作成はずいぶん簡単になりました。

その後、新たな投稿に時間が経ってしまいましたが、ここではレンタルサーバー導入奮闘記(その2)として以下の2項目を記します。

1.ブログにおいては外観を見直し、わかりやすいページにする

これはWordPressの外観設定と選定したテーマ(Cocoon)の設定項目がある程度理解する必要があることに気付きました。

“ひろぴょんのページへようこそ”のプロフィールページと“プライバシーポリシー”の2つの固定ページを外観設定でワンクリックで飛べるようにしました。

2.サーバーにおいては必要な機能を追加して有効活用する

これは新しいメールアドレスの取得として独自ドメインでのメールアカウントを追加したり、大容量のファイル転送機能としてFTPの設定等です。サーバーを使いこなせるようになればリモートワークも怖いものなしです。

Webの“Apach”やDatabaseの“MySQL”を使いこなせるようになれば“鬼に金棒”です。

“68歳の夢”の実現に向かって、ツールを使いこなせるスキルを身につけ、更にはツール開発の一助となるように目標を決めると、これからがワクワクです。

以下に私のレンタルしたサーバー情報を機密として差し支えない範囲でお伝えします。

・OS: Linux ・CPU:AMD EPYC 7543(2.80GHz)x2 ・メモリー:1024GB
・Apachバージョン ・PHP8バージョン ・PHP7バージョン ・PHP5バージョン 
・MySQLバージョン ・Perlバージョン 

次回(その3)にて立ちはだかった問題点等を報告していきます。

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