趣味(文化的)な話

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自我の発見(1.3)

株式会社アイデンティティ研究所は公佑が代表になってから、事業拡大のため積極経営を行い、短期間でロボット製造まで手掛ける規模の会社になっていた。“ようこそ、いらっしゃいませ”完璧なまでの美しい女性が出迎えてくれ、本社ショールームに案内された。
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自我の発見(1.2)

60年前に亡くなった曾祖父・友佑の遺書に従い、匝佑はエゴロボットの発注を行った。友佑が遺書で命名までして後世に託した名前は匝佑であった。40年前(2070年)頃から自我のメカニズムが組み込まれたレベル5のエゴロボットが製造できるようになった。
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自我の発見(1.1)

小説家になりきって、1冊のSF小説を完成させるべく執筆を続けます。最初の執筆は“自我の発見”というテーマの小説です。自我のメカニズムを解明して、生身の人間から人造人間にシームレスに移行できるようになったことをSF小説にしました。
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ブログでコミュニケーション(その2)

“自分のアイデンティティを知ってもらうために国内だけではなく世界の人々と言語の壁を越えてコミュニケーションができるツールにして行きたい”という願望が叶いつつあります。読者様からのコメント、感謝しています。
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スマホでカラオケ(その3)

漫然と歌唱していても上達しないことはわかっているのですが、今はその時の気分で“感情移入”しやすい曲を歌って想いめぐらす楽しみの方が上達していく楽しみよりも大きいのです。あいみょんと浜田省吾は還暦を迎えてからのファンです。
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スマホでカラオケ(その2)

NHK紅白歌合戦の“スマホでカラオケ”版というのでしょうか?昨年の紅白出場歌手の歌をカラオケで歌って紅白に分かれて点数を競うというゲームに参加してみました。結果は“箸にも棒にも掛からぬ”とはこのことだと思いました。
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ブログでコミュニケーション(その1)

アイデンティティを埋め込んだアバターでストリートビューのようなアプリを使用して世界の人々とコミュニケーションをとり、買い物はリアル世界に戻って品物を受け取る”ということを実体験できるようになるまでのステップ
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スマホでカラオケ(その1)

カラオケアプリがどんどん進化するので、歌うことの楽しさを実感できる世界へ誘います。自分のキーでは歌えなかった曲が歌唱キー設定でうまく歌えるようになるし、勘所をアドバイスしてもらえたり、全国の人と採点ランキングによる競争ができるんです。