小説

趣味(文化的)な話

自我の発見(1.2)

小林匝佑という青年が亡くなった曾祖父の小林友佑の遺書を基にIES情報よりエゴロボットの発注を行った。遺書には後世の曾孫へ匝佑という命名までもして託した伝言があった。
趣味(文化的)な話

自我の発見(1.1)

小説家になりきって、1冊のSF小説を完成させるべく執筆を続けます。最初の執筆は“自我の発見”というテーマの小説です。自我のメカニズムを解明して、生身の人間から人造人間にシームレスに移行できるようになったことをSF小説にしました。