68歳を0彩として22彩までには描いた未来が現実になっていることが夢です。
会社をつくる(その6)
アイデンティティ・エントリーシステム(IES)のひな形設計ではアイデンティティとなる有形物や無形物を所定の電子データに変換し、人間のアバター(分身)となるヒューマノイドロボットの記憶データとして来世に埋め込むための仮データを登録するシステム設計を行います。
会社をつくる(その5)
現状では“人型ロボット”分野で自動運転のようなレベル分けが見当たらないのですが、これからAIの急速な進歩により、ロボットが学習能力と適応能力を身に着け、人間の脳に近づいていくだろうと推測されます。
アイデンティティ・エントリーシステムの開発
アイデンティティ・エントリーシステムでのAIで登録した電子データは人間の脳の記憶データ構造に近い形であり、来世に出現するであろうアイデンティティが埋め込まれる感情型ロボットへの移植を目指している。
私の終活
私は家族が困らないように準備をするのが“終活”だと今までは考えていました。今は終活のAIによる最適解を“自己実現のための終活”に変えたいと考え、アイデンティティ・エントリーシステムという製品を開発していきます。
岩村田高校卒というアイデンティティ
母校の創立100周年記念式典兼森山良子コンサートに行ってきました。"大浅岳”のように燃えたぎるような大志は秘かに持ち続けていましたが、今までの人生を振り返り、その実現ができなかったことへの焦燥感は今でも残っています。
会社をつくる(その4)
4つの社会変革を会社をつくることによって実現します。1.会社は誰でも作ろうとする意志さえあれば簡単につくれる。2.老後の生きる目標を設定する。3.老後の眠った資産を積極的な投資活動により新たな市場を生み出す。4.エンジニアの報酬は結果に対する利益還元にする。
会社をつくる(その3)
終活市場を狙い、“アイデンティティのデータ化”をビジネスのターゲットとします。製品としては“アイデンティティエントリーシステム”という後世にデータとして遺すためのツールを開発します。
会社をつくる(その2)
会社設立の目的は“アバターにアイデンティティを埋め込むプラットホーム”をつくることです。ロボットに後世を託す意味で人間それぞれのアイデンティティを埋め込んで道徳心を持った感情を移入したら、ロボットも鉄腕アトムのようになるかも知れません。
会社をつくる(その1)
70歳で創業した会社が世界一になる、そんな奇跡を起したい。
還暦過ぎた年齢で会社を創業すること自体、無謀としか思われない日本において、成功してみせることが私が生まれてきた使命だと考えるようになりました。
2024年あけましておめでとうございます
昨年、“チャットGPT”を代表する“生成AI”という言葉が新語・流行語大賞にノミネートされましたが、今年は“生成AI”が身近なところまで浸透し始め、“68歳の夢”の実現を速めてくれるものと期待しています。