2025-02

エンジニア(職業的)な話

自我のメカニズム研究(その2)

主観的な意識を観測して分析できるようになったとき、つまり「意識のハードプロブレム」の壁をクリアできたときには、その技術的特異点(シンギュラリティ)が物事に及ぼす影響は計り知れないものと思います。
エンジニア(職業的)な話

生成AIの活用(その2)

自然言語処理の分野においての最大の衝撃は、プログラミング言語で回答することができるようになったOpenAI社のGPT-3です。生成AIの知能にあたる大規模言語モデル(LLM)は、学習済みのデータを基に、統計的に確率が高い回答を生成します。
エンジニア(職業的)な話

自我のメカニズム研究

アイデンティティ・エントリーシステム(IES)の開発の投稿で、自我のメカニズムを究明していくことを私の生涯の研究テーマにしていきたいと思うようになってきました。自我のメカニズムの解明の前にもっと基本となる意識の解明へのアプローチがあります。