国際書留郵便の奮闘記(海外との通販)

趣味(文化的)な話

この“68歳の夢”ブログで“68歳の夢とは”という投稿ページの中で、
『アバターで行き交う人と言語の壁を越えて挨拶を交わし、買い物をして自宅にはドローンか自動運転の車が運んでくれる。』
そんなことが実際に体感できる世界を見てみたいという思いを投稿しました。

今の現状(2025年3月)はどうでしょうか。
買い物自体は、Web上の通販では海外なのか国内なのか区別がつかないくらい壁が低い世界になりつつあります。言語の壁もAIロボットがチャットでサポートしてくれるようになってきて、国内対応と遜色ないところまできています。ところが購入品の海外とのやりとりはどうでしょうか?

前置きが長くなりましたが、これから本題の海外との通販の話に入って行きます。

先日、通販で海外ブランドのブラウス(妻からの依頼品)を購入しました。注文時の国名入力でデフォルトがフランスだったので、イメージはフランス製のものを格安に購入できたと思っていましたが、中国製と気付くまでには時間がかかりました。メールで発送連絡があり、お届け日が1週間以上も先だったので海外からの直送だと判断しました。その後、意外にも予定より早く6日で届きました。

開封してサイズを確認したところ、注文通りのXLサイズでしたが、国内のユニクロ等での同サイズとは違い、大き過ぎたので返品することにしました。

ここからが国際書留郵便の出番となっていきます。

注文受付メールの末尾に小さな文字でサポート窓口の連絡先がリンクされていたので、そこへクリックして返品処理を選択しました。配達完了になっていなかったので、入力できないため配達完了ボタンをクリックしてから、手続きを行いました。手続きでは返品理由のコメントを入れて、その後に開封状態、タグ付き等の画像添付が求められ、所定の記入を行い、返品のボタンをクリックし完了としました。手続きが完了したのは深夜でしたが、とりあえず後は指示を待つばかりとなります。ここまで辿り着くのに思いの外、時間がかかりました。私の不慣れが原因でもありますが。

その後、しばらくして送信がロボットと思われる以下のようなメールが届きました。()内は私の追記です。

[サポート]xxxxよりお問い合わせのxxxxについての新規ご案内、TIDxxxx

2025-03-17 08:15 新しいメール(注:メールの件名にあるTIDは識別コードですので、変更しないでください。)
尊敬するxxxx(私の名前)、様
ご注文ありがとうございます。こちらは返品を手伝うためのセルフサービスアシスタントでございます。お客様のご期待に添えず、ご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。

受け取った商品のサイズが展示されているサイズガイドと一致しない場合は、異なるサイズ部分の写真を提供していただきますようお願いいたします。サイズの測る方法については、次のリンクを参照してください。(測りガイド

商品が使用に影響与えない限り、必要に応じて次のオプションをクリックして効率的な解決策を提供できます。システムが自動的に選択を処理するため、返事する必要はありません

A:50%のリワード(例:商品が100ドルの場合、50ドルのリワードを獲得できます。注文ごとに付与されるリワードの上限は100ドルです。次回の注文時にお使いいただけます。)
B:30%返金(例:100円の価格なら30円の返金手続きをいたします。)

他のお問い合わせがあると、お気軽にこのメールにご返信ください。

心から
カスタマサービスセンター

2025-03-17 01:05 xxxx(私の名前)
サイズが合わなかったので、返品させていただきます。(私のコメント)
IMG_xxxx.jpeg(私が撮った写真)

上記のメールがカスタマサービスセンターから送られてきたのですが、選択肢のA,Bの中には全額返金の項目がなかったので、指示通りのリンクURLをクリックするオプション処理には進めませんでした。
そこで、当日遅くになってしまったのですが、メールの返信として少しカスハラになるのかも知れませんが、全額返金(送料は別?)が基本と理解して購入した旨をコメントとし、返信しました。
その翌日に、今度はロボットではなく、私のコメントに対しての担当者による以下の返信メールがありました。

2025-03-18 09:00 新しいメール (注: メールの件名にあるTIDは識別コードですので、変更しないでください。)
尊敬する xxxx(私の名前)

このメッセージがお元気で届きますよう願っております。
私の名前はxxxxで、弊社のカスタマー サービス スーパーバイザーです。ご不便をおかけしましたことを心よりお詫び申し上げます。
この件については私が個人的にフォローアップし、ご満足いただけるよう問題を解決するために全力を尽くしますので、ご安心ください。

特にオンライン ショッピングでは、適切なサイズを選ぶのが難しい場合があることは承知しています。そのため、各製品ページに詳細な測定手順を掲載し、お客様がサイズ表に従って正しいサイズを選択できるようにしています。当社は世界 200 か国以上で販売しているため、当社のサイズはお客様の国で認められているサイズと異なる場合がありますのでご了承ください。

お返事ありがとうございます。返品について、下記の返品手順に従って弊社の倉庫に返送してください。

もし返品の面倒さで、一部の返金を受け取り商品を保留するつもりがある場合、この前の返金オッファを基づいて、20%を増加できます。

返品をスムーズに行うためには、以下の条件が満たされている必要があります。検品の際、これらの条件が確認できない場合、返金ができかねますのでご了承ください。
・商品の元のパッケージで、(もし受け取った商品にタグが付いていると)タグが完璧な状態であること。
・未使用、未洗濯、髪の毛、化粧の跡、香水の匂いなどが付着していないこと。


返品手順
残念ながら、現在返品ラベルサービスは提供しておりません。以下の手順に従って返品を行ってください。そうしないと、返金や交換が順調に処理されない可能性があります。

  1. 注文番号 xxxxxxxxを紙に記入し、返品パッケージに含めてください。
  2. 郵便局で一番安い追跡可能な配送方法を使用してください。パッケージには「返品」とマークしてください。 UPS/DHL/FedEx またはその他の速達は通関に問題が発生し、返金/交換に影響を与える可能性があるため、ご利用しないようにお願いします。 元のパッケージを再利用する場合は、元のラベルをすべて取り外してください。
  3. 返品送料はお客様のご負担となります。
    通常、1-2kgのパッケージの返品送料は10~40ドルです。送料は数量、重量、および現地の郵便局の料金によって異なります。
    送料が商品の半額を超える場合は、前回の提案を再考するか、当社にご連絡ください。
    最も安価追跡可能なサービスご利用すると、送料の50%に相当するリワードが発行できます。リワードは次回のご購入時に使えます。
  4. 返送先住所
    名前: xxx xxx(返品担当者名?)
    アドレス: xxxx,xxxx,xxxx(xxxxCo.,Ltd.)
    市: xxxx
    国: China
    郵便番号: xxxxxx
    電話番号: +xxxx-xxxx-xxxxxxxx (Chinese Only)
  5. [必須事項]: 返品後7日以内に「注文詳細」ページで返品パッケージ情報(例: 追跡番号)を必ずご記入ください。これにより、返金や交換が順調に手配できます。こちらのリンくでアクセスしてください: 「注文詳細」(記入できない場合は、追跡番号、配送会社、領収書を返信で教えてください。

返品プロセス中に問題があれば、お気軽にお問い合わせください。

ご協力と継続的なサポートによろしくお願いします。

敬具
xxxxxxxx(担当者の名前)
カスタマーサービスセンター

2025-03-17 21:39 xxxx(私の名前)
返品処理の選択がA(50%のリワード)とB(30%の返金)しかなく、驚いています。
XLサイズを購入したのですが、通常ユニクロで注文するXLサイズよりも大きかったため、返品とさせて頂きましたが、全額返金(送料は別?)が基本と理解して購入しましたが、理由をお聞かせ下さい。よろしくお願いします。

上記メールの末尾には私が送ったカスハラチックなコメントが記されていましたが、それに対する返答にはなっていなかったようです。こちらとしては、所定の返品指示があったので、私が希望する全額返金(返品送料は返品主負担)であるとし、返品発送の準備に取り掛かりました。

指示メールに記されていた“残念ながら、現在返品ラベルサービスは提供しておりません。”という文言の意味がよくわからなかったのですが、国内での通販の返品は、手書きの送り状を返品梱包に貼付しなくても自宅まで引き取りに来てくれるサービスが普及していますので、そのサービスのことかと思いました。

配送方法については、“郵便局で一番安い追跡可能な配送方法を使用してください。”という指示でしたので、早速市内の小諸郵便局へ向かいました。

やっと、ここからが国際書留郵便の話となります。

小諸郵便局に着くと受付窓口では新入社員の研修?も兼ねて、2名の担当者?と責任者?1名で対応していただきました。下準備もせずに携帯メールをお見せして状況説明をしました。手書き用の送り状が渡されるものと思っていましたが、以下のチラシを渡されました。

2024年3月1日から手書きの送り状では発送できなくなったとのことでした。
下準備もせずに携帯メールをお見せしたのが恥ずかしかったです。
本来なら、チラシを参考にQRコードから「国際郵便マイページサービス」に入って、スマホかPCで予め送り状を作成することになるのです。

責任者?がスマホでオペレーションするには、スマホの情報を紙に書き写さないと入力に時間がかかるのでと、タブレットをお貸しいただきました。スマホを片手に、指示された返送先住所、品名、価格等を入れるだけでも大変でした。品名はブラウスとしましたが、英語入力のところ、Burausuとローマ字で入力してしまいました。返送先住所ではアドレスの会社名が()内に記されていましたが、スキップしてしまいました。

入力完了後、タブレットをお返ししたら、追跡番号と金額(1,110円)が印刷された送り状と領収書(レシート)を作成していただきました。その場で写真を撮り、送り状は返品梱包と一緒にお渡ししました。以下に送り状の写真を添付します。


送料が商品の半額を超える場合は、前回の提案を再考するか、当社にご連絡ください。”とのことでしたが、郵便局で一番安い追跡可能な配送方法として1,110円と安価なのには驚きました。

自宅に帰り、“返品後7日以内に「注文詳細」ページで返品パッケージ情報(例: 追跡番号)を必ずご記入ください。”とありますので、上記の写真撮りした送り状の画像添付と追跡番号を記入し、返品詳細情報として返信しました。

以上が海外との通販での国際書留郵便の実態でした。

今回、小諸郵便局のご担当者様には丁寧な対応をしていただき、感謝申し上げます。
メールでの「注文詳細」リンクページで現在の返品状況を確認したところ、“荷物の到着を待機中です(通常、発送には3~4週間かかります)”とのことです。

次のステージは“受領後、品質検査が完了次第、ご連絡いたします。”とのことです。
果たして無事返金が完了するのか?まだまだ目が離せません。

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