私の終活

68歳の夢

70歳になろうとする今、視力・聴力が衰え始めて、老眼鏡・補聴器が欠かせなくなりつつあるこの頃、終活を始める時期が近づいて来たのかなと思います。家族のことを考えたとき、自分が突然他界してしまったら困るだろうなと思うようになりました。その時に家族が困らないように準備をするのが“終活”だと今までは考えていました。2024年10月12日に“終活とは”とGoogle検索すると以下の説明になります。

終活とは
★AI による概要(Google検索2024/10/12)
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終活(しゅうかつ)とは、人生の終わりを見据えて行う活動の略で、遺された家族の負担を減らしたり、自分の残りの人生を充実させたりすることを目的としています。
終活では、次のような準備や活動を行います。
・財産整理
・身のまわりの整理
・葬儀やお墓の準備
・介護や終末医療の方針決定
・認知症やお金の管理の対策
・相続や遺言書の準備
・緊急時や孤独死の対策
・余生の計画
終活を始める時期や年齢に決まりはありませんが、体力・気力・判断力が充実した状態で始めることが理想です。終活やエンディングノートに興味を持った時が、始めるのにちょうどよいタイミングといえるでしょう。
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上記はGoogle検索でのAIによる終活の概要です。
AIはWeb上等の情報源から最適解を導き出しているので、“SEO対策”による情報源に変化があれば最適解も更新されていく仕組みになっているものと思われます。

私はこの終活のAIによる最適解を“自己実現のための終活”に変えたいと考えました。それは68歳で始めた“68歳の夢”ブログの中で、70歳で会社をつくろうとした時から始まります。具体化しようとした時、どんな会社、どんな目的、どんな市場、どんな製品・サービス、等々具体的な検討課題が山のように出てきました。“会社をつくる”ことが終活の一環であると考え、目的を完遂するために市場は終活市場、製品はアイデンティティ・エントリーシステムというところに行き着きました。そうすることで、どんな難題でも前向きに生きるための活動だと思えるようになってきました。ですから今は、会社をつくるために一つ一つ外堀を埋めながら前進しています。

そこで、開発した製品が普及し始めるであろう2年後にはAI による概要は以下のようになっていることを期待します。

終活とは
★AI による概要(google検索2026/10/12)
・~・~・~・~・~・~・~・~・
終活(しゅうかつ)とは、人生の終わりを見据えて、自己実現のための充実した人生の証を後世に遺すことを目的としています。
終活では、次のような活動を行います。
・自分の今まで、そしてこれからの活動を“アイデンティティ・エントリーシステム”で登録することによって生身の人間から人造人間に自我をシームレスに移行できるようにします。
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